2026年7月時点で利用できる補助金の中から、行政書士が申請書類の作成をお手伝いできるものを厳選してご紹介します。
全国で使える補助金に加えて、福井県にお住まい(事業所をお持ち)の方向けの補助金もあわせて掲載しています。締切が近いものから順に一覧にしていますので、気になる補助金があれば早めにご相談ください。
この記事は毎月更新予定です。
次回以降は【2026年8月版】のように新しい記事として公開していきますので、常に最新の号を確認してください。
締切が近い順番でのリスト
| 締め切り | 補助金名 | 対象エリア | 所管 |
|---|---|---|---|
| 2026年7月21日 | デジタル化・AI導入補助金2026(3次締切) | 全国 | 中小企業基盤整備機構 |
| 2026年7月24日 | 事業承継・M&A補助金(15次公募) | 全国 | 中小企業庁 |
| 2026年7月31日 | 中小企業省力化投資補助金〈一般型〉(第7回) | 全国 | 中小企業庁・中小企業基盤整備機構 |
| 2026年8月25日 (予定) | デジタル化・AI導入補助金2026(4次締切) | 全国 | 中小企業基盤整備機構 |
| 2026年8月28日 | 企業活動分析による収益力強化事業補助金(第9回) | 福井県 | 福井県商工会連合会 |
| 2026年9月30日 | 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金(第1回) | 全国 | 中小企業庁・中小企業基盤整備機構 |
| 2026年10月末 (第5次) | ふくいデジタル導入チャレンジ補助金 | 福井県 | 福井県 |
| 2026年12月15日 | 小規模事業者持続化補助金〈一般型・通常枠〉(第20回) | 全国 | 日本商工会議所・全国商工会連合会 |
| 2027年1月29日 | 事業承継促進事業補助金 | 福井県(福井市) | 福井県事業承継・引継ぎ支援センター |
※上記は2026年7月19日時点で確認できた情報です。公募回によっては予算に達し次第早期終了する場合もあるため、申請を検討される際は必ず最新の公募要領をご確認ください。
全国で使える補助金
事業承継・M&A補助金(15次公募)
【締切:2026年7月24日】
| 【概要】 | 後継者への事業承継や、M&Aによる経営資源の引き継ぎにかかる費用を支援する補助金です。 「事業承継促進枠」「専門家活用枠(小規模売り手支援類型を新設)」「廃業・再チャレンジ枠」「PMI推進枠」の4つの枠があります。 |
| 【補助率】 | 1/3〜2/3 |
| 【補助上限枠】 | 最大2,000万円(枠による) |
| 【その他】 | 電子申請(Jグランツ)のみの受付のため、GビズIDプライムアカウントを事前に取得しておく必要があります。 |
後継者への引き継ぎや会社の売却・譲渡を検討している事業者さんに最適です。
締切まで日数が少ないため、専門家活用枠などは特にお急ぎください!
デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)
【直近締切:2026年7月21日】
| 【概要】 | 2026年度から「IT導入補助金」の名称が変わった制度です。 会計ソフトや受発注システムなどのITツール導入費用を支援します。 通常枠・インボイス枠(2類型)・セキュリティ対策推進枠・複数者連携デジタル化・AI導入枠の5枠があります。 |
| 【補助率】 | 原則 1/2〜2/3 以内 |
| 【補助上限枠】 | 5万円〜450万円 |
| 【その他】 | 1〜2か月おきに複数回の締切が設定されており、7月21日の次は8月25日締切(予定)が控えています。 |
インボイス対応や会計・受発注のデジタル化に取り組みたい事業者さんにおすすめです。
締切を逃しても次回以降のチャンスがありますよ。
中小企業省力化投資補助金〈一般型〉(第7回)
【締切:2026年7月31日】
| 【概要】 | 人手不足の解消につながる省力化設備の導入を支援する補助金です。 第7回公募は2026年7月1日から7月31日17時までの受付。 |
| 【補助率】 | 中小企業1/2(賃上げ時2/3)、小規模事業者2/3 |
| 【補助上限枠】 | 従業員規模に応じて750万円〜8,000万円(大幅な賃上げを行う場合は最大1億円) |
人手不足に悩む製造業・サービス業の事業者さんで、設備投資による省力化を検討している方に向いています。
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金(第1回)
【申請受付:2026年8月31日〜9月30日】
| 【概要】 | これまでの「ものづくり補助金」と「新事業進出補助金(旧・事業再構築補助金の後継)」が2026年度から統合された新しい制度です。 第1回の公募要領は2026年6月29日に公開され、申請受付は8月31日から9月30日18時まで(締切が10月30日まで延長される場合もあります)。 |
| 【補助上限枠】 | 「革新的新製品・サービス枠」(上限2,500万円、賃上げ特例時3,500万円) 「新事業進出枠」(上限7,000万円、賃上げ特例時9,000万円) 「グローバル枠」(上限7,000万円、賃上げ特例時9,000万円)の3枠 |
新商品開発や新分野への進出、海外展開を考えている事業者さんに。まだ申請受付前なので、今のうちに事業計画の準備を進めておくのがおすすめです!
小規模事業者持続化補助金〈一般型・通常枠〉(第20回)
【締切:2026年12月15日】
| 【概要】 | 商工会議所・商工会が事務局を務める、小規模事業者向けの定番補助金です。 第20回の締切は2026年12月15日17時(商工会議所・商工会が発行する様式4「事業支援計画書」の発行締切は12月4日)。 |
| 【補助上限枠】 | 補助上限額は50万円ですが、賃金引上げ特例(最大150万円上乗せ)やインボイス特例(50万円上乗せ)を組み合わせると最大250万円まで引き上げられます。 創業後3年以内の方向けの「創業型」は上限200万円です。 |
販路開拓やホームページ制作、チラシ作成など、比較的小規模な取り組みに使いやすい補助金です。
締切まで余裕があるので、じっくり準備できますよ!
福井県で使える補助金
ふくいデジタル導入チャレンジ補助金
【直近締切:2026年10月末(第5次)】
| 【概要】 | 福井県内の中小企業者が、県のデジタルツールカタログに登録されたツールを導入する際の費用を支援します。 |
| 【補助率】 | 1/2 |
| 【補助上限枠】 | 50万円 |
| 【その他】 | 複数回にわたって受け付けており、直近(第5次)の締切は10月末です。 |
全国のデジタル化・AI導入補助金と比べて手続きが簡易な点が特徴です。
小規模なデジタル化から始めたい福井県内の事業者さんによいですよ。
企業活動分析による収益力強化事業補助金(第9回)
【締切:2026年8月28日】
| 【概要】 | 自社の商品・サービスの付加価値向上に向けたバリューチェーン分析等の取り組みを支援する、福井県商工会連合会が運営する補助金です(商工会・商工会議所の会員である福井県内中小企業者・小規模事業者等が対象)。 |
| 【補助率】 | 通常枠・前向き枠2/3(特定条件下で3/4) 大規模賃金引上枠3/4(特定条件下で4/5) |
| 【補助上限枠】 | 通常枠100万円 前向き枠200万円 大規模賃金引上枠300万円〜500万円 |
| 【その他】 | 複数回にわたって受け付けており、直近(第5次)の締切は10月末です。 |
自社の強みを分析して事業計画を練り直したい福井県内の事業者さんに向いています。
商工会・商工会議所の会員であることが条件なので、未加入の方は先に確認しましょう。
事業承継促進事業補助金(福井市)
【申請期間:2026年4月1日 〜 2027年1月29日】
| 【概要】 | 福井市内の事業承継にかかる登記書類作成費用や専門家への謝金・委託料(デューデリジェンス含む)、許認可申請費用などを支援する制度です。 |
| 【補助率】 | 1/2以内 |
| 【補助上限枠】 | 15万円 |
| 【その他】 | 被承継者(経営資源を譲り渡す側)は福井県嶺北地域に、承継者(譲り受ける側)は福井市内に事業所または住民票を有することが条件。 |
福井市内で後継者への引き継ぎを検討している事業者さんに。
対象経費に「許認可申請費用」が含まれており、まさに行政書士の出番となる補助金です。
まとめ
2026年7月時点で利用できる主な補助金を、全国・福井県の2つのエリアに分けてご紹介しました。
事業承継・M&A補助金や省力化投資補助金のように締切が目前に迫っているものもあれば、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金のようにこれから受付が始まるものもあります。
補助金は制度改正や統合が頻繁に行われるため、申請を検討される際は必ず最新の公募要領を確認してください。
私たち「ふくいの補助金申請手続き相談室」の対応スタッフは全て行政書士です。
補助金についてのご相談から申請書作成までご対応できますので、安心してお任せください!
次回は【2026年8月版】として、8月時点の最新情報に更新してお届けする予定です。



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